ほこほこ日和

気付くと働きマンになってしまう女子の美味しいもの生活をまとめたブログです。

な、なんと高級ワインがあたったよ!

先日、妹と勢いよくワイン屋さんの福袋を買ったんです。

10800円で、運がよければいいやつが入ってくるーみたいなタイプの福袋。

GAJAとかOpus Oneとかがリストにあがってました。

 

本日配送されて、わくわく開封。

・・・あれ?

蓋にGAJAと見える?

もしや?

もしや?

 

なんと、4万円もする GAJA SAN LORENZO 2006が入ってました!!

うっそ、超ラッキー!

憧れのスーパートスカーナです。

 

しかしこれってどう飲んだらいいの?私のへぼ料理で飲むなんてもったいない・・なんかトリュフとか熟成肉とかそんな感じだよね?

ということで、友人のワインエキスパートに泣きついてみました。

やはりソムリエさんのいるお店で相談するのがいいのでは・・とのこと。

あんまり行きつけのワイン店ってないしなあ。ワインバーレベルなら行きつけあるけどこんな高いものはグランメゾン系じゃないと食事のレベルがあわないだろうなあ…

まずはいいお店に常連になるところから始めないといけなさそうです。道は長い(笑)

けど嬉しい!

 

ワイン持ち込みのマナーって?

普段はお店のワインを楽しむ派なのでワイン持ち込みなんてしたことありません。マナーについて調べてみました。

①お店にオンリストしているワイン、安すぎるワインはNG

 同じものを持ち込むのはそりゃあ駄目でしょう。安すぎるワインは普通に考えてあなたのお店の料理はこのレベルですと言っているようでシェフに失礼ですよね。安い飲みをしたければ家でホームパーティーしていっぱい飲めばいいんだと思います。それはそれでもりもりのめて楽しいですしね♪

②事前に承諾を得る、なるべく1−2日前に届ける

 振動の影響うけるのでしばらくは静かにしておいたほうが美味しく飲めますね。とはいえあんまり前だとお店のセラーを占領して迷惑にもなるそうです。持ち込みワイン会とかする人は要注意。

③全部持ち込みですまそうとせずお店のワインもちゃんと頼む、よいコースを頼む

 当たり前ですよね、お店にとって利益率の高いお酒を自分で持ち込ませてもらうわけですから・・お店にとってもメリットがあるようにしないと。権利を主張ばかりするのではなく、ステキなお客さんになるのもこちらのたしなみです。

④ソムリエやシェフの方にも最後の1杯は残しておく

 お店の方が必ずしもよいワインを飲みまくっているわけではないので、勉強のためにも残すと喜ばれるそうです。天使の1杯というそうですが素敵な習慣だなと思いました。

⑤ブショネは自己責任

 まあ、そうですよね・・

以上、あくまでお店のご好意に頼っていることを忘れずに、気持ちよく楽しめるといいですよね。まずはそんなことができる信頼関係をもった行きつけのいいお店を作りたいものです。

 

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