2016-02-02

谷根千のお魚屋さんで海鮮鍋！

毎日

週末に谷根千散歩をしてたのです。

よみせ通りの端っこの方に、素敵な魚屋さんがあって気になっていました。

なんでも大正時代からやっているお店だそうです。隣の魚介居酒屋も谷根千の有名店ですね。

フラフラ通りかかると、なんだかおいしそうなものが。切り身のお魚山盛り＆野菜のセット！好きな味にすればいつでもたっぷり海鮮鍋が楽しめるというわけです。ひゃっほい。

大小サイズがあって、大きい方にしました。かなりボリューミーでちいさなカニまで入ってました！お酒と塩だけで鍋にしましたが、ダシがしっかり出てしあわせ海鮮鍋でした！

通りがかったらオススメですよー！

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2016-01-31

藤店うどんでボリュームランチ

外食

火曜日は相変わらず麺ライフが続いています。この仕事先も３月までなので、あと数回かと思うとなごりおしし。

たまにはラーメンから気分をかえて、うどん屋さんにいってみましょう！ということで大宮の近くの藤店うどんさんにいってまいりました。

もともと先日テレビでとりあげられていたとのことで人、人、人…

とはいえ店内は意外と広く、回転も悪くないので、20分くらい待ちで入店できました。ボリューム多いですよ、といわれていたので私は並もり（一番小さいもの）の肉汁うどんを注文。同僚は中もりと天ぷらを注文。待つ事数分で到着。

どどん。

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ぱっと見たいした量じゃないようにみえますよね？私はそう思ったんですよ。

このうどんが、とってもエッジがたってしっかりしたうどんでして、なんかこう。。濃いんですよね。加水率が低いってやつなのかな。名古屋のみそ煮込みうどんがふとくなったような感じで、重たくてしっかりしたうどん。すするというよりはもぐもぐしながら食べるイメージです。肉汁は甘辛い味でとってもおいしいので、もぐもぐと食べ進めて完食したのですが、お店をでたあとにどーんと胃が重くなり、車で座っているのがキツくなってきました。運転している同僚も、赤信号のたびにシートを倒してフラットにしはじめる有様。

三十路の虚弱な胃には、量とボリュームがちょっとつらかったですが、味はとってもおいしい！胃の力の強い方は問題ないと思いますよー。

私はつけだれの味が忘れられず、もう少し細めのうどんで家で再現レシピしてみようと思っています（^_^)

☆藤店うどんは埼玉で並ばなくてもこちらからおとりよせ可能！

今話題のつけめん♪藤店うどん具材付き肉汁うどんセット（2人前)

価格:1,300円
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感想(118件)

2016-01-31

村井さんちのぎゅうぎゅう焼き

ゆるゆるキッチン

ツイッターで話題の、村井さんのぎゅうぎゅう焼きをつくりました！

ふるさと納税の紫大根（泉佐野市）と、タマネギ（泉佐野市）と、チーズいりソーセージ（安平町）と、５個100円のおいも（近所のやおや）を適当に切って耐熱皿に並べる→オリーブオイルと塩をかけて160度のオーブンで30分。

本当はハーブものせた方が美味しそうなのですが、ハーブないのでお土産でもらったパプリカ塩で代用しました。クレイジーソルトとか持ってるなら多分そっちのほうがおいしいと思います。

紫大根のおかげで？なんだか鮮やかな色合いに仕上がりました。

紫大根は甘酢づけでも楽しめますが、焼いてしまうと、普通の大根よりも少しコクのある味わいで美味しいです。残りはソテーにしてみようと思います。

チーズ入りソーセージは、中からじゅわっとソーセージがでてくるのがたまりません。切り目が入ってるので、突然熱いチーズがでてきてやけどすることないように作られてるのが優しい心遣いですね。

オーブン料理は一度セットしてしまえばほったらかしておけるのでほんとにらくちん！

冷蔵庫にあるものをあわせて、色々な組み合わせでできるので、是非試してみてくださいね♪

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本家・村井さんのレシピ本には、さらに美味しそうなレシピが沢山です☆

見ているだけでもヨダレが・・・

村井さんちのぎゅうぎゅう焼きおいしい簡単オーブン料理 (シュシュアリスブックス)

作者: 村井理子
出版社/メーカー: KADOKAWA/角川マガジンズ
発売日: 2015/12/04
メディア: 単行本
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2016-01-30

ムラマツ製菓のお酒ボンボン

散歩の達人の最新号、読まれましたか？

「東京日本酒マップ」ですよ！（→コレ散歩の達人 2016年 02 月号 [雑誌]）

日本酒スキーにはたまらない特集、ということで即お買い上げ。ああ、行ってみたいお店の数々・・・

途中に「芳醇なる日本酒スイーツの世界」というミニ特集がありまして。

酒まんじゅう、酒ケーキなどは時々見かけるな、という感じなのですが、１つ気になるものを発見！それが「ムラマツ製菓のお酒ボンボン」です。

すりがらすのような白い丸いキャンディを口にいれると、ぱりんとまくが割れて、中からこだわりの日本酒があふれてくるという記事をみて、是非たべてみたいなあと思っていました。仕事で近所を通りがかったので早速ちょっと立ち寄り。

（仕事中なので写真はなくてごめんなさい）

ムラマツ製菓は１００年以上続く荒川区町屋の飴屋さんで、ウイスキーボンボンの発祥のお店みたいです。全てのボンボンは職人の手作りで作っているのだそう！子供のころたべたウイスキーボンボンはちょっと大人な味がして正直おいしさはよくわからなかったけれどもなんだか特別な感じがしたものです。

近寄ってみると、小さな小さなピンクのお店に「小売りいたし〼」と書いてあって、誰もいない！ピンポンを何度も押していたら中から優しそうなおじさんが出てきてくれて、どのボンボンがほしいの？と声かけてくれました。

日本酒のやつ・・といったら３種類くらい出してきてくれて、「八海山」「上善如水」の２つを選んでお会計。800円！安い。

ほかにもワイン入りとか梅酒入りとか色々あり、お酒なら大抵なんでも入れられるんだそうです。味見用に２つばかりボンボンをくれたので、仕事の後にお楽しみ。

食べてみるとふわっと日本酒がでてきて、ほのかな甘みとしゃくしゃくした歯触りがマッチして絶妙です。上善とか、かなり薄味のお酒なのがむしろ甘みがくわわっていい感じだなと思いました☆

綺麗ではかないレトロなボンボンたちはお取り寄せもできるみたいです。

ムラマツ製菓のホームページはこちら（ウィスキーボンボンムラマツ製菓）

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散歩の達人 2016年 02 月号 [雑誌]

出版社/メーカー: 交通新聞社
発売日: 2016/01/21
メディア: 雑誌
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2016-01-29

ふるさと納税西脇市醸し人九平次純米大吟醸彼の岸

久々に大物がやってきました！

先日の由利本荘市のレビューで、醸し人九平次五本セットを見逃したと書きましたが、実は年末にプレミアム限定ということで、お高めのものが少し出ていまして納税してました。

醸し人久平次、すっきりしていながらも香りが高く、フルーティーで大好きなんです。

いろいろなラインがあるのですが、一番プレミアムの彼の岸（ひのきし）というものが届きましたよ！

山田錦で精米歩合３０％。

このお酒は日本酒の存在感を再定義することに他なりません・・・とホームページにはあります。うわー、どんな食べ物とあわせたらいいの（>_<）と思っていたところ、なんとこのホームページ親切にもマリアージュの提案やテイスティングノートまで書いてあって至れり尽くせり。アンコウのフィレが合うそうですがなかなか自分では作れないかもなあ。

近所の高級鮮魚店に再びダッシュが必要そうですね（結局高くつく…）

こんな至れり尽くせりな公式ページはこちら　醸し人九平次 KUHEIJI ｜萬乗醸造）

他のお酒に関しても色々情報が載っています。

最近の若手杜氏さんの日本酒はマリアージュとかテイスティングとか熟成とか、ワインを念頭に置いて作っているんだろうなあと思わされますね。

一方で日本ワインは筆文字で「濁り一番絞り」なんて書いてあったりするものもよく見るので、こちらは日本酒化をすすめているようです。しばらくしたらおしゃれなラベルは日本酒、筆文字でなま絞り！なんて書いてあるのがワインってなことになるのでしょうかねえ。

ちなみにこのお酒、三万円の納税のお礼の品ですが、これ普通に買うと１万円越えですし入手困難です。

まだ限定で少し出ているので、気になる方はぜひお試しあれ。

パッケージもすてき。